出 展 作 品

太陽社45周年展「個の力 集の力」

2018年3月20日~25日 9:00~17:00
広島県立美術館 地階 県民ギャラリー第2・3・4展示室
前衛書道の団体展示会です。新作、2点出品致しました。

 
 

第34回 産経国際書展・瀬戸内展

第34回 産経国際書展・瀬戸内展 
 広島県立美術館地階ギャラリー
 2017年11月21日~11月26日

 
 
 

ワークショップ「書いて繋ぐ 平和の輪」

手を広げた人形へ、お好きな文字を入れ繋げていきました。

比治山短期大学50年展

比治山短期大学美術科は、1967年に設立され2017年に50周年を迎えます。
これを記念され、「比治山短大美術科50年展」が3月21日~26日まで4会場で開催されます。
50年前には、広島県内に美術科がなく私は洋画コースで名柄正之先生、竹永槇雄先生、竹本三郎先生、濵田俊彦先生に学びました。
現在、現代書を表現する中で色との出会いは今の自分に大変役立っています。
今回は、袋町合人社ひと・まちプラザへ「活躍する卒業生」として展示されます。

スタンプラリー!
展示会場は、4ヶ所あり作品目録の裏側にスタンプを押してもらうと豪華景品が頂けます。

 

「現代水墨画の旗手たち」展 

     主催:頼山陽文化財団     協賛:広島県水墨作家協会
 平成28年6月9日~7月10日
 
頼山陽史跡記念館で「現代水墨画の旗手たち」展へ、広島県水墨作家協会が協賛出品させて頂きました。

 
 
 
 
広島市中区袋町にある、頼山陽史跡資料館入口の看板の文字はわが師・竹澤丹一先生が揮毫されました。
 

宮島古寺めぐり ~広島県主催~

4月2日(土)~5月29日(日)
広島県主催の「宮島古寺めぐり」へ出展しています。
宮島にある、8か所の古寺へ現代アートと書との融合作品を展示されています。
私の作品は、山の上にある大聖院へ展示されることに決まりました。
今年、2月に出展のご依頼があり2月下旬に大聖院の下見に行きました。
まだ肌寒い中、ゆっくりと時間を掛けて境内を散策して作品の構想を考えました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 夜の風景です。
2月下旬に大聖院を下見に訪れた時、六角堂にある池にお願いごとをされた人たちが投げ入れられたお金が池の底でキラキラと輝いていました。
それを見た時、黒い画面にシルバーで円相を描こうと思いました。
 
 2月下旬に下見に行った時の風景です。
ここへ「円相」を描こうと思いました。
  「大聖院は、願いごとや悩みをかかえて尋ねられる人たちを優しくそして力強く受けとめ解決してくれます。
円相は、宇宙全体を象徴的に表現されたもの。全てのものに通じると信じて円形を一気に描いてみました。」
 
 
5月4日の強風により、屋外から作品を本堂内へ展示して頂きました。
 
 
作品の上には、大聖院へお越しになられた昭和天皇様ご一家のお写真がありました。
 
 
 
 
 

大聖院の中には、六角堂があります。
六角堂の周りに池があり、その中には願いを
込めたお金がキラキラと輝いていました。
大聖院は、家族やこどもの成長を願う人たちが訪れます。
 
 
 大聖院のみはらし台から見た風景です。
 
 
 

5月29日(日)宮島アートめぐり展、
最終日に出展作家さんが宮島へ集合されました。

 
自己紹介と宮島アートめぐり展への思いをお話しました   

産経国際書会代表展

平成28年1月20日(水)~2月1日(月)
東京国立新美術館で開催された、新春展2016へ「永遠」の作品を出展しました。
 

「永遠」
 
 
新春展、展示風景

躍動する太陽社2015年展

ー竹澤丹一先生17回忌追悼ーつなげる


2015年10月13日~18日
広島県立美術館、地階ギャラリーで開催されました。
出品者は、同人、会員、学生の60名です。
個性豊かな、作品ばかりで今後が楽しみな展示会となりました。

第8回広島県水墨作家協会展

第8回広島県水墨作家協会展
広島県立美術館地階ギャラリー
2015年4月7日~13日
 
作家14名が作品を展示しました。
 

 
 「春聲」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

命の連帯展

命の連帯展
2015年5月23日~29日
アステールプラザ1階市民ギャラリー
 
広島県は、平成25年に犬猫の殺処分数が日本一でした。
NPO法人SPICAが、文化面からもこの厳しい現実を知ってもらために開催されました。
 

命の連帯展には、NPO法人SPICAに賛同された
作家の方々が14名出展されました。

 

作品「命」
 
広島テレビ派で、SPICAの展示会意を紹介して頂きました。
 

5月22日展示後、18:00~20:00までレセプションが行われ代表の山下育美氏が、「いのちの教室」を講座されました。 「いのちの教室」は、山下氏が小中高等学校や地域に出向き命の大切さをお話されています。


第8回・広島県水墨作家協会展

広島県立美術館 地階 県民ギャラリー
2015年4月7日~12日
 

 
水墨作家協会展展示風景
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 


第31回 産経国際書展新春展(2015年1月27日~2月2日 国立新美術館)

 
 
出品作品「華」
 
ペンキ・ビニール
194.0cmX226.0cm

展示会場は2階で、私の作品は新春展-1の会場にあります。私は、6歳の頃から前衛書道のパイオニア・竹澤丹一氏に師事を受けました。本格的に前衛書道を始めたのは16歳です。20年前に、現代美術に興味を持ちビニールに出会いました。作品は「華」です。憧れの国立新美術館の白い壁に、私の作品を展示出来て嬉しいです。今年も、作品制作頑張ります!


第31回記念 産経国際書展・瀬戸内展(2014年9月30日~10月5日 広島県立美術館)

恵風

第30回記念 産経国際書展・瀬戸内展(2013年10月29日~11月3日 広島県立美術館)

 
 
 
 
和紙 墨
90cmX180cm

太陽社40周年選抜展 (2013年10月8日~13日 広島県立美術館)

光陰
 
 
 
 
 
 
 

広島県水墨作家協会展(2013年5月21日~26日広島県立美術館地下ギャラリー)


たけはら国際芸術祭2013

竹原市忠海町長浜
カフェ・ホクストン
「海と人と音楽と」
をテーマとするイタリアンレストランで今年は展示致しました
 
 
 
会期/2013.4.27(土)〜5.6(月)
10:00〜16:00(最終日は15:00まで)
会場/メイン会場:竹原市町並み保存地区一帯地図
忠海会場:竹原市忠海長浜3-4-10 カフェホクストン
 
 
 
鉄金アートの徳持さんの作品とコラボしました
搬入風景
揮毫風景
揮毫風景
遠くに佐木島が見えます
佐木島トライアスロンとコラボ
 
カフェホクストン店内
 
船をイメージしたお部屋に 希 掛け軸
 
朧月夜

2013年「巳年」揮毫

巳年の書き初めが、産経新聞本社のブログに掲載されました
年の初めに、巨大「巳」年の書き初めを
八丁座様ロビーへ展示させて頂きました
昨年「二十四節気」書の作品を展示させて頂いたことがご縁です
 
 
 
 
 
紙 墨 アクリル
作品180.0cm×470.0cm

たけはら国際芸術祭2012


1階吹き抜け
Risol 4m四方の巨大ロゴを書き換えました
桜の開花シーズン4月
筆文字だけでなく、絵も描いてみました
北斎風に描き、浪しぶきがRisol巨大ロゴにモーションを仕掛けています
この作品は
瀬戸内ゴルフリゾート様が大変気に入って下さり
「凧」にされるそうです
巨大凧に変身した作品に、いつかまた会える楽しみが出来ました。
 
 
 
 
2012年3月30日~4月26日
たけはら国際芸術祭に参加しました
私の展示会場は
ゴルフハウス館内で
「遊び心」満載!の展示をしました
 
 
 
 

3月16日、映画完成試写会のため上京
俳優・岡田准一さん扮する
安井算哲が、日本で始めて暦作りに挑戦
自然との戦いで、幾多の困難と戦った実話です 
 
滝田洋二郎監督は、東北で震災に遭われた皆さんに
諦めない心が大切と
熱いメッセージをこの映画の中に込められました
2時間あまりの映画が終わり
岡田准一さんから、始まるエンドロール半ば
私の書いた筆文字は
太陽を中心に、円形状に軸が広がり軸の先に文字
それは、自分の書いた文字だと分かる大きさで
手前から、奥へゆっくりと回転
CGとのコラボで、私の作品が美しい映像となって映写されました!
 
感動しました!!
 
映画の一部を任せられた喜び・・
 
完成試写会では
滝田洋二郎監督に、労いのお言葉を頂きました
勿論、岡田准一さんにもお会いしました!

 
 
 瀬戸内ゴルフリゾート
美しい瀬戸内海が一望出来る
2階レストラン、約30m長方ガラス直接
筆で「二十四節気」を書きました
「二十四節気」を書いた理由は

 
今秋9月15日全国一斉ロードショー
映画「天地明察」
滝田洋二郎監督(前作品・おくりびと)
エンディングに使用する
「二十四節気」を筆文字で書かせて戴いたからです!
2階レストラン、長方のガラスを見た瞬間に書きたいと思いました
 

 
 
ゴルフ場の入り口
「力一杯」(いってらっしゃい) 意味
「頑張ったね」(お帰りなさい)意味
二つの言葉は、プレーヤーの方々に好評でした!
 
たけはら芸術祭
 
ロッカールーム
竹原市歴史民族資料館
 
竹原市歴史民族資料館(入口)
 
雪月花
 
Risol(50cm四方)ロゴ
ゴルフハウス入り口