広島国際映画祭 2017
広島国際映画祭2017
2017年11月24日(金)、25日(土)、26日(日)に開催されました。



今年のヒロシマ平和賞は、阪本順治監督作品「エルネスト」が受賞されました。プレゼンターは、審査委員長の福岡慎二さんです。






広島国際映画祭 2016
広島国際映画祭2016
今年は、11月11日~13日までNTTクレドホールを中心に開催されました。
2017年、爆発的人気となった片渕須直監督作品・映画「この世界の片隅に」。
テアトル新宿で上映期間中、ロビーへ展示されているヒロシマ平和賞賞状を見に行きました。
自分が書いた、賞状と対面出来て感激しました。
全国拡大上映中の、広島国際映画祭2016「ヒロシマ平和映画賞」受賞作品『この世界の片隅に』(片渕須直監督)。
テアトル新宿のロビーでは、上映期間中、主役のすずさんの声を担当されたのんさん直筆サイン入り台本、絵を描くために短くなったと思われるエンピツ、キャラメルの箱、広島国際映画祭で受賞された手書きの賞状などがガラスケースへ入り展示されています。
展示写真は、片渕須直監督からの直送便です!
ロビーは、入場無料で自由に入れますので是非お運びくださいませ。










広島国際映画祭 2015
今秋、「広島」と「国際」と「映画」と「祭」が出会う。
第2回広島国際映画祭は、昨年以上にバージョンアップします。 今後、5年間にわたってのシネマテーク・フランセーズとの共同上映企画をスタートさせます。
本年のプログラムは、生誕100周年を迎えたアンリ・ラングロワ特集です。
そして、すでに国外の映画祭で話題になっている作品の日本プレミアから、日本の若手監督たちの特集上映。
会期:2015年11月20日(金)(前夜祭)・21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)
開場:NTTクレドホール/横川シネマ/広島市映像文化ライブラリー
オープニングでは、
広島湯崎県知事様、松井広島市長様、審査委員長・吉田喜重監督、女優・岡田茉莉子様、ダフネ・ヘレタキス監督、ジャン・フランソワ・ロジェ氏によって鏡割がされました。
広島国際映画祭 2014
広島国際映画祭(Hiroshima International Film Festival) 2015
昨年まで5年間続いた「ダマー映画祭 in ヒロシマ」を受け継ぐ形で、今秋から「広島国際映画祭」が開催されました。
<<広島国際映画祭>>
開催日時 2014年(平成26年)11月14日(金)~16日(日)
会場 NTTクレドホール(基町クレド・パセーラ11階)
第1回目のスペシャルゲストとして、広島出身・長谷川和彦監督をお迎えしました。 主宰者・部谷京子氏は、「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」の2作以降、30年余りメガホンをとられていない長谷川和彦監督に、ぜひ第3作を撮ってもらおうと、「長谷川和彦監督新作プロジェクト」を第1回広島国際映画祭で発足いたしました。
ダマー映画祭inヒロシマ 2013
広島県が開催する「ピース・アーチ・ひろしま」の一環として、8月2日3日にも開催します。秋には例年どおり、短編映画のコンペティションを含めたダマーを、11月22日~24日の三日間開催します。ダマーゆかりの監督たちのメジャーデビューや、ダマー初の短編映画製作など、話題満載のダマー。


ダマー映画祭inヒロシマ 2012

2009年より広島で開催しています。
“DAMAH”(ダマー)とはヘブライ語で「インスピレーションを与える」という意味の比喩・たとえを表します。
人物の葛藤や心情の変化など、人間の内面の描写にスポットをあてたテーマ性のある作品を公募するのが特徴で、作品を通じて各国の文化や環境、
地域社会や課題などが見えてきます。
映画祭では最終ノミネート作品を上映し、優秀な作品に「ヒロシマ・グランプリ」「審査員特別賞」「観客賞」「中国リージョン賞」といった賞を授与します。
4年目となる今年はコンペティションに日本、中国、韓国、台湾の3カ国・1地域から68本の作品が寄せられ、ゲストのトークショーやワークショップ、
特別招待作品の上映もされました。
映画「天地明察」滝田洋二郎監督がゲストに


ダマー映画祭inヒロシマが11月16,17,18日 NTTクレドホールに於いて
オープニング上映作品、映画「天地明察」滝田洋二郎監督をゲストにお迎えし開催されました。
また、本選審査員、豪華ゲストの方々で映画祭を盛り上げて頂きました。
詳細は、ダマー映画祭inヒロシマ2012 HPをご覧下さい。こちらへ







新藤兼人・百年の軌跡
新藤兼人・百年の軌跡広島市中区袋町にある旧・日本銀行広島支店
2012年4月7日~24日旧日銀館内に映画のセットのごとく
石内尋常高等小学校教室と蔵を改装した生家を再現

4月7日の開校式には、
俳優柄本明様、広島松井市長様、広島県知事湯崎様、八丁座蔵本順子様がテープカットをされました
新藤兼人監督は、広島県佐伯区石内のご出身
今年4月22日で100歳になられ、現役の映画監督です
それを記念して、広島で沢山のイベントが開催されます
新藤兼人監督 百年の軌跡
5月11日~13日
NTTクレドホールでは映画上映
新藤兼人監督作品に強い感銘を受けたオスカー俳優
ベニチオ・デル・トロ氏が来広
11日ティーチイン、「裸の島」プレミアム上映会
広島リーガロイヤルホテルでは、プレミアムパーティーにご参加されます
ティーチインゲスト、平川典俊様もデル・トロ氏とご来日
写真、インスターレーション、演劇、パーフォーーマンス多岐にわたるアーチスト活動
現在、群馬県近代美術館で「木漏れ日のむこうに」と題する回顧展が開催されています






